こんにちは！東京都多摩市にある株式会社カイトと申します。
お庭の手入れやリフォーム・エクステリア工事を行なっている会社です。
今回は、エクステリア工事の歴史がわかる内容を紹介します。
「エクステリアには、どんな歴史があるのだろう？」
気になる人は、ぜひ参考にしてください。
日本庭園のはじまり
日本庭園は、6世紀ごろの飛鳥時代にはじまります。
自然の風景を大切にし、周囲の景観と調和することが特徴です。
エクステリアとして使用されてきた素材には、砂、石、木などがあります。
自然素材を用いて、山や海、川などをあらわしてきました。
お寺にある枯山水などを思い浮かべると、イメージしやすいですね。
ほかにも、曲線が多用されていることと、左右非対称なのが特徴です。
西洋ガーデンの浸透
西洋ガーデンは紀元前から存在していたようですが、イングリッシュガーデンとして日本に浸透したのは19世紀以降といわれています。
自然そのものの美しさを大切にするのが特徴です。
庭に多くの植栽を植え、緑豊かな空間をつくります。
花の色やサイズ、形などはあえて統一せず、まるで野原のように仕上げます。
日本庭園と同じく西洋ガーデンも、自然との調和を大切にするエクステリアです。
デザイン以外も重要視
現在は自然との調和というデザイン性だけでなく、機能性も重要視されています。
エクステリアが提供する機能性は、防犯やプライバシー保護、アウトドアを含めた趣味の充実など、広い範囲におよびます。
防犯やプライバシー保護に効果的なのは、塀やフェンス、門扉、門柱などです。
趣味の充実など、快適性の向上には、ウッドデッキやタイルテラス、カーポートを設置します。
デザイン、素材ともに日々進化しているため、重視する機能や予算などをバランスよく取り入れるエクステリアとなっています。
新規お取引先を募集しています
株式会社カイトでは、新規お取引先を募集しています。
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エクステリア工事を行えば、自分らしい個人住宅や店舗を実現できます。
多彩なエクステリアに対応していますので、ご依頼主さまのご希望をお聞かせください。
オリジナルデザインでの依頼も大歓迎です。
お電話またはお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
