こんにちは！東京都多摩市にある株式会社カイトと申します。
お庭の手入れやリフォーム・エクステリア工事を行なっている会社です。
今回は、初心者にはわかりづらいエクステリア工事の用語を解説します。
「エクステリア工事に使われる用語は、どんなものがあるのだろう？」
気になる人は、ぜひ参考にしてください。
土留めブロック
土留め（どどめ）ブロックとは、雨水や土の圧力による土壌の崩壊を防ぐ専用のブロックです。
高低差がある土地や盛り土をしたときに使用します。
敷地に高低差がある場合、高低差を斜面にし、芝を植えている物件も多いようです。
しかし斜面にしてしまうと、有効利用できる敷地面積が減ってしまいます。
土留めブロックを用いたエクステリア工事を行なえば、境界線いっぱいまで敷地を使うことができます。
アプローチ
アプローチとは、門から玄関までをつなぐ通路のことです。
高低差がある場合は階段やスロープを設けたり、高齢の方や身体の不自由な方が出入りする場合には、安全に歩くための手すりをつけたりします。
住まいの顔となる場所なので、安全性だけでなくデザインにもこだわりたいですね。
お好みの石やタイル、照明や植栽などでさまざまなアレンジが楽しめます。
土間コンクリート
土間コンクリートとは、しっかりと安定した足場が確保できる舗装のことです。
最大の特徴は耐久性の高さにあり、加えて凹凸がないこともメリットです。
そのため重量のある車が出入りする場所や、車いすが走行するスロープに利用されます。
表面の仕上げは種類が豊富です。
代表的なものには、ツルツルの状態に仕上げる金鏝仕上げ（かなごてしあげ）、刷毛でなでてザラリとした状態で仕上げる刷毛ひき仕上げ（はけひきしあげ）、骨材をむき出しにする洗い出し仕上げ（あらいだししあげ）があります。
新規お取引先を募集しています
株式会社カイトでは、新規お取引先を募集しています。
「ワンランク上の外観を演出したい」「安心して住めるように改良したい」
そんなご要望はありませんか。
エクステリア工事を行えば、自分らしい個人住宅や店舗を実現できます。
多彩なエクステリアに対応していますので、ご依頼主さまのご希望をお聞かせください。
オリジナルデザインでの依頼も大歓迎です。
お電話またはお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
